地階さんのMyバディ「酸素」



【バディ設定】
[基本設定]
 製品型番:(バラバラ部品のため不明)
 名前:酸素(さんそ)
 性別:女性
 生年月日:(不明)
 年齢:(不明)
 外見年齢:16歳程度
 身長:160cm
 体重:49kg
 バスト:80cm
 ウェスト:53cm
 ヒップ:86cm
 髪の色:ダークブラウン
 髪型:実に適当にカットされている。
 瞳の色:グリーン
 肌の色:アジア肌。
 その他特徴:1.言葉が喋れない分、アクションがうるさい。
       2.片目の部品しかみつからなかったため、2つの小さな目玉が顔の中に適当に
         配置されている。
       3.耳と頬からうなじまで覆う妙な金属(?)の機能は謎。頭からは触手が出て
         いるようだ・・(彼女の秘密の弱点のひとつ)。
 マーキング:?
 服装:バカな服は大好きらしい。
 一人称:人差し指で自分を指す。
 二人称:人差し指で相手を指す。
 三人称:両腕をぐるぐる回す。
 主への呼びかけ:中指で指す。
 口調:「・・・」
 性格:能天気性ラリラリ症候群。
 CPU:(不明)
 クリスタル:宇宙の電波を受信するかもしれない・・。
 メモリ:(不明)
 素体:(バラバラ部品のため不明)
 オプション:自爆装置常装備。

[背景設定]
入手経路:毎日早朝に散歩をするというジジむさい日課を持つハリマが、散歩コースの
       裏山で発見した。(正確に描写するならバディのパーツは埋められていた。)
       「盛り上がった新しい土」を不信に思ったハリマがその場所を掘り返して
       みると・・。バラバラに分解され、素体の識別も出来ない程にグチャグチャ
       に破壊されたバディのパーツが埋まっていた。

 ちなみにハリマはナウシカのよーに動植物に愛される人間を目指しているが、体に
 染み付いた薬品の匂いで犬猫虫鳥花その他4本足(2本足)も怯えて近づいて来な
 い、シザーハンズ野郎である。

登録:入手経路から違法投棄品なので登録できるわけもナイ。
    とりあえずは精巧な偽造登録書でお茶を濁している日々。(役人のハンコが3個も
    ついてるスペシャリーな登録書。)あまりにメンドクサイ事態になったら、祖父の
    後を追って治外法権の第三世界に逃げる予定である。亡命の準備には余念がない。

    祖父の鷺嶋エキマ(さぎしまえきま)は謎であり伝説であるヘッジファンド、
    「シロミソ(shiromiso)」を運用中。異常ともいえる高運用成績で投資
    家の絶大な支持をうけ、莫大な資産を築いている。ハリマも資金洗浄係りとして
    祖父から賃金を稼いでいるようだ。
    (ちなみに、「シロミソ」はネット上でしかアクセスできない秘密と機密と謎に
     満ちたファンドである・・・・)

その他:鷺嶋家の「異常」は日常茶飯事なので近所中が黙殺している。
     後ろ指差される生活のレベルは、「しっ、見ちゃいけません!!」系の
     嫌われ具合(笑)。ハリマとしては酸素の自爆の規模がどれくらいのモノ
     か検討がつかないため、警戒しつつ気を使っている。
     祖父の残した酸素のメンテナンスレポートの中に、「プルトニウム」の文字
     を見た時はサスガに祖父に殺意を覚えた・・・。が、3分後には全て諦めた。


【マスター設定】

[基本設定]
 名前:鷺嶋ハリマ(さぎしまはりま)
 性別:男性
 生年月日:2月19日
 年齢:15歳
 外見年齢:15歳
 身長:159センチメートル
 体重:50kg
 バスト:?
 ウェスト:?
 ヒップ:?
 髪の色:黒
 髪型:?
 瞳の色:黒
 肌の色:アジア肌。
 その他特徴:祖父の血を受け継いだマッドサイエンティスト。
 職業:中学生。
 服装:学生服に白衣。
 性格:諦めが良い性格なので特に祖父を恨んでもいないが、バディとの2人暮らしは
    サスガに体に悪いと思っている。不毛な苦労を背負い込む中学生。

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