Jumper EZBOOK 3 レビュー

Jumper EZBOOK 3Jumper EZBOOK 3 Notebook

中華ノートPCってどうなんだろう? そんな好奇心が抑え切れず、189.9$でセールしてた時にポチってしまいましたw

FNF Ifive Mini 4Sの時とは違ってサクっと届きましたので、商品の方は潤沢なんですかね。

ともかく、軽くレビューしてみたいと思います。


パッケージとか内容物は、ビックリするくらいシンプルでしたw
本体と充電器、ペラっとした説明書、それくらいです。
まあ、余計な物が入っていたとしても、どうせ使わないんで構いませんけど。

細かいスペックについてはこんな感じ。

OS: Windows 10 Home
CPU: Intel Celeron N3350(Apollo Lake)
RAM: 4GB
ストレージ: 64GB eMMC
ディスプレイ: 14.1インチIPS(1,920 x 1,080)
ネットワーク:  802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0
カメラ: インのみ0.3MP
入出力: USB 3.0 × 1、USB 2.0 × 1、miniHDMI、オーディオミニジャック、microSD
バッテリー: 38Wh、最大4時間
サイズ: 330 x 220 x 21 mm / 1.3 kg

IPS液晶ってなってるけど、視野角はそこまで広くかいかなぁ?
でもドット抜けもなくて、発色も悪くは無い感じです。
1080Pの解像度に惹かれてポチったので、まあ満足出来るレベルでした。

これでストレージが128GBのSSDだったら文句無しですけど、
それで価格が上がるようなら本末転倒なので、とりあえず64GBで我慢
一応、32GBのmicroSDカード挿しておきましたけど、たぶん使わないかな?

キーボードはわりとオーソドックスな英字配列。
僕は右のエンターの上の方を押すので、こういう配列は苦手です^^;
なのでDeleteキーのアサインを変更して、これもエンターキーにしてますw

筐体が基本的にフルプラスチックなので、強く打つとたわんでしまいますが、
キーストロークも2mmぐらいはあって、打感はそれほど悪くは無いです。
14インチなので、キーピッチ(19mm)がそれなりにあるのも良いですな。

まあ、このスペックと製品品質で2万弱なら、ほぼほぼ文句ないんじゃないですかね。
国産なら一桁上に手が届きそうなスペックですし。
だからと言って慣れない人が手を出すと、ちょっと痛い目を見るかもしれませんね。

windows10はマルチランゲージOSなので、日本語化もわりとサクっといきますが、
人によっては躓く部分もあるかもしれません。
ポイントとしては、language設定だけではなく、地域設定も日本にしておく必要がある、ということぐらいですかね。
先に地域設定を変えてからじゃないと、日本語の追加で止まってしまうかもしれません。
まあ、その辺りは色々と解説してあるサイトがありますので、全力でググって下さいw

セールで200$を切ってたら、買ってもいいかもしれませんね(´ー`)b

中華ノートだからって別に恥ずかしい商品ではないけれど、流石にロゴが格好悪いので、モンスト仕様にしてしまいましたw

Gearbest jumper ezbook3
jumper ezbook3

s_m@ru(シャア専用◎) について

シャア専用◎。フリーランスのシナリオライター。 愛知県在住の中年男性。 趣味はデジタルガジェットを弄ること。
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